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エンジニアのリモートワークを快適にしたガジェット紹介

 ·  ☕ 8 min read  ·  ✍️ Inomaso

先日、特別定額給付金の申し込みを思いだし慌てて申請してきました。
大体の地域は8月〜9月が締め切りですので、まだの方は早めにご確認ください。

今回は上記の給付金10万円を元手に購入した、リモートワークを快適にするガジェットをご紹介します。

Apple AirPods Pro


近所で家の取り壊し工事や地盤工事があり、日中はとにかく騒音が酷くなった時期がありました。そこでノイズキャンセリング付きのヘッドホンかイヤホンを探すことにしました。

なるべく耳に着けて違和感がないほうがいいので、イヤホンをメインに探すことにしました。最終的にAirPods ProWF-1000XM3で悩んだのですが、アップル製品をメインで使っているためAirPods Proに決めました。

実際にノイズキャンセリング機能を有効にしたところ、大体の雑音はカットされるようになり、仕事に集中できるようになりました。

一点残念なのが、高音のノイズはカットされなかった点です。
どうしても鉄を打つような甲高い音は聞こえてしまいます。

ただ音楽を流していれば、遠くで何か鳴っている程度だったので、総合的には購入して良かったです。

Apple iPad(第7世代)


仕事の休憩中や、プライベートでYoutube等の動画をよく視聴します。
動画をPCで視聴してしまうと、どうにも生産性が落ちるため対策を考えていました。

最初はディスプレイをもう一枚購入しようかと思いましたが、PCから操作を切り離せた方が良かったので、タブレットを購入することにしました。

メインPCはMacBook Proですので、Sidecarに対応しているiPadの購入を検討しました。

用途は動画視聴がメインですので、一番安いiPadに決めました。


ケースはキーボード接続等をするつもりがないので、ディレスプレイ以外を保護できるタイプにしました。

Apple Pencil (第一世代)


せっかくiPadを購入したので、簡単なお絵かきにも挑戦してみようと思いました。
何年か前に他社製のタッチペンを購入したのですが、ペン先の追従性が合わなかったので使用しなくなりました。

ネット上の評判をみても、iPadだとApple Pencilの評判が良かったので、こちらの購入を検討しました。

残念だったのは、Apple Pencil (第二世代)の対応はiPad Proしか対応していない点です。

ただ、充電方法がスマートでない点を除けば、初心者が使用する分には第一世代も性能的には大差はなさそうでしたので、購入することに決めました。


ディスプレイのフィルムは描き心地がよくなるように、ペーパーライクのフィルムを購入しました。


またスタンド用に作りがしっかりしている、こちらのタブレットスタンドを購入しました。

まとめ


これらを購入したので、給付金のほとんどは手元に残りませんでした。
ただ、リモートワークは快適になり経済を回すことに貢献できたので、購入して良かったと感じています。

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